今月は、Workplaceの管理者が利用できる新機能と、Work Academyの新しい管理者学習コースをいくつかご紹介します。

管理者には、統合に関するユーザーの利用状況がより的確に把握できるようになります。すべてのWorkplace統合において使用状況のデータをCSVファイルで表示する機能が追加されました。このデータはデスクトップでのみ利用できるもので、統合ページにあります。このページで[インサイトを表示]をクリックすると、データをエクスポートしてCSVを生成することができます。ファイルへのリンクが記載された自動メールも送信されます。

管理者は、そこに掲載したいカテゴリとコレクションを選択することで、情報ライブラリのホームページをカスタマイズできるようになりました。このカテゴリは、「優先」カテゴリの代わりに表示されます。

Workplace管理者の学習計画が更新され、管理者用パネルについてより網羅的に詳しく学べるようになりました。ぜひご確認ください。また、組織内の他の管理者の方にもお伝えください。

管理パネルの完全でインタラクティブな説明のフルバージョンを、ヘルプの入手、開始、Workplaceの拡張、エンゲージメントのモニタリングと強化、セキュリティと安全性などの重要テーマごとにご覧ください。コースを受講するにはこちらをクリックします。

管理者用パネルの[設定]ページで、会社情報、カスタムのWorkplaceルールと利用規約、ユーザーアクセスのルール、メールドメインの確認/ホワイトリスト、プロファイルフィールドなど、Workplaceをお好み通りに設定できます。コースを受講するにはこちらをクリックします。

Workplace管理チームの作成の編成の基盤となるものについて、すぐに活用できる管理者ロールの理解、カスタム管理者ロールの編成(推奨事項を含む)、管理者ロールの割り当てなどをご紹介します。コースを受講するにはこちらをクリックします。