重要な節目やバーチャルイベントでコミュニティをつなげる

イベントやライブ配信のエンゲージメントを高めるため、改善点への取り組みを新たに開始しました。


今年に入り、イベントの管理方法とWorkplaceでのライブストリームの大幅な改善を開始しました。イベントの参加者数を増やし、最初から最後まで参加者のエンゲージメントを高められるよう、エキサイティングなアップデートで改良を行っています。
以下で、早期アクセスでご利用になれる機能をご紹介します。これらの機能をご利用になるには、管理者用パネルの[最新情報]ページから、[早期アクセスを管理]を選択してください。
イベントを発見

イベントを発見

[イベントを発見]ページで、Workplaceのユーザーは社内で開催されているイベントを発見・参加できるようになりました。ページには、参加対象イベントがすべて掲載され、「おすすめ」、「一番人気」、「近日開催」などのオプションをフィルタリングして並び替えができます。
新しい[イベントを発見]ページにアクセスする方法:
  1. ホーム画面のメニューで[もっと見る]をクリックする
  2. [イベント]を選択する
  3. [イベントを発見]を選択する
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統合によるイベントへのライブ配信

統合によるイベントへのライブ配信

Zoom、Cisco Webex、BlueJeansなどのツールと統合して、お気に入りのツールからWorkplaceにビデオ通話を配信できます。これまでは、グループまたはタイムラインへの統合で配信できました。現在、ご使用のビデオ通話ツールから直接Workplaceのイベントに配信できる機能が導入されています。この機能によって、配信元を問わず、イベントそのものを含むすべてのイベント情報を一元管理できるようになります。また参加できなかった人も、1か所であらゆる情報を簡単に把握できます。
Zoom、Webex、BlueJeansからの配信方法については、こちらのガイドをご覧ください。ライブ動画の統合について、さらに詳しく知りたい場合は動画チュートリアルやテクニカルガイドなど、こちらでご覧になれます
事前にライブアンケートを設定

事前にライブアンケートを設定

事前にライブアンケートを設定して配信中にいつでも公開できる機能が再開されましたので、今まで以上に簡単に使用できます。ライブアンケート機能により、イベント中に参加者がフィードバックを提示し、それを回収できます。ライブアンケートの新機能については、ライブ動画プロデューサーのインタラクティブデモをご覧ください。
ライブ動画の管理機能を改善

ライブ動画の管理機能を改善

スピーカービューとグリッドビューの切り替え機能を導入し、ライブ動画の主催者や共同主催者*が動画のレイアウトを管理できるようにしました。主催者は参加者側の配信表示の切り替えができ、共同主催者は自分で切り替えることができます。
また主催者は、配信中に参加者をミュートすることができ、共同主催者は、主催者を除き、お互いをミュートすることができます。この新機能の操作については、ライブ動画プロデューサーのインタラクティブデモをご覧ください。

*「主催者」とは、ライブ動画の配信を設定して参加者を招待する人です。「共同主催者」とは、配信に招待され参加した人です。

より直観的なライブリアクションのインターフェイス

より直観的なライブリアクションのインターフェイス

ライブリアクションの使用が簡単になり、配信中のエンゲージメントとインタラクションを促進させます。参加者は、画面下の絵文字ボタンをクリックして、素早くフィードバックできるようになりました。
ライブ動画のエントリーポイントを簡易化

ライブ動画のエントリーポイントを簡易化

Workplaceのホーム画面のメニューに新しく設置された[作成]ボタンから、ライブ動画を作成できるようになりました。Workplaceのナビゲーションにこの機能が追加されたことで、迅速なコンテンツ作成が可能になるでしょう。
便利なリソース

便利なリソース

イベントやライブ動画を最大限に活用する方法について、以下の役立つ資料をご覧ください。